事業案内Business
株式会社沼田機業は、独自開発の重機アタッチメントと施工ノウハウにより、木材の100%リサイクルを推進。茨城県を中心に、ワンストップの機動力で工期短縮と環境負荷軽減を両立し、本業そのものがCSRとして機能しています。
輸送
現場で発生した木くずなどの廃棄物を、次なる場所へ。当社処分場への迅速な運搬に加え、「大型特殊機械の回送」や「委託運送」など、幅広く「運ぶ」を支えています。
難しい現場ほど、当社にお任せください。舵切りトレーラーなどの特殊車両を使い分け、「狭い道」も「複雑な土地」も、安全かつ、確実に。 運ぶだけでなく、現場の状況を見極め、施工全体の効率を輸送から底上げする。確かな足回りで、現場の期待に応えます。
輸送
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搬入困難な現場にも柔軟に対応
自社保有の「舵切りトレーラー」で、狭小地への大型重機搬入もスムーズ。外注不要のワンストップ対応で、低コストかつ近隣負担の少ない安全な輸送を実現します。
中間処理
運搬された「木くず」や「野菜くず」といった廃棄物は、当社所有の中間処理施設にて、責任を持って「適正に処理」いたします。
私たちが大切にしているのは、「周辺環境への徹底した配慮」。オゾン水による脱臭設備を完備するなど、「最新鋭の設備」と「厳格な管理体制」で、目に見えない部分まで健やかに保ちます。 伐採から中間処理まで、「全工程のトレーサビリティ」を確立。もはや廃棄ではなく、次なるリサイクルへと繋ぐ大切なプロセスです。
一般廃棄物中間処理
/産業廃棄物中間処理
(木くず破砕)
木くずと野菜くずをチップ化し、発酵堆肥をつくっています。
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1.現場搬出
工事などから発生した枝葉・幹・根などを搬出します。
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2.処理場搬入
受付後、計量を行い処理場に搬入します。
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3.荷下ろし
処理場内にて指定場所に荷下ろしします。
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4.破砕
電動式一軸低速回転破碎機にて破砕します。
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5.ふるい分け
スタースクリーンにて土および砂や細かい物をふるい落とします。
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6.二次破砕
電動式ホリゾンタルグラインダーにて二次破砕をします。
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7.粒度選別
ロータリースクリーンにより、3種類の大きさに選別します。
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8.チップ化
選別されたチップをブルーベリー畑や、発電所、堆肥の発酵及び畜産農業でのし尿処理などに使用します。
発酵堆肥化中間処理
(野菜くず)
粒度が大きい切削チップをバイオマス発電所に供給しています
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1.受付
受付後、計量を行い処理場に搬入します。
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2.荷下ろし
処理場内の指定場所に荷下ろししていただきます。
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3.破砕
野菜ホッパーに投入後、破砕機で細かくします。
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4.脱水
細かくしたものを搾り機にかけ脱水します。
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5.排水処理
搾汁・堆肥汚水をタンクに集め、浄化し脱臭工程にて オゾン水※として使用します。
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6.混合
木チップと野菜チップを混ぜ合わせ発酵を促進します。
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7.発酵
1次発酵を15日周期にて攪拌を繰り返します(3工程)
2次発酵を30日周期にて攪拌を繰り返します(2工程)
オゾンによる脱臭工程
オゾンの分子式はO₃、つまり、酸素 (O₂)を原料にして作られます。オゾンは極めて不安定で反応性が高いため、何かと反応してもとの酸素に戻ろうとします。その時、雑菌や臭い物質と反応するので、殺菌・脱臭ができるのです。また、空気中の酸素が原料なので、いつでもどこでも安価に生成でき、反応後は酸素に戻るため、残留性がない、という優れた特長を持っています。
オゾン水による脱臭は、悪臭の素をオゾンで分解するため、より高い効果が得られます。
切削チップ製造
廃材はバイオマス発電の燃料となります。効率よく燃焼させるために切削チップにしてバイオマス発電所に供給します。
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1.集積・運搬
現場にて積込みを行い当施設へ運搬します。
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2.受付・計量
受付後、計量を行い、製造工場に搬入します。
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3.荷下ろし
場内の指定場所に荷下ろししていただきます
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4.切削
切削ホッパーに投入後、切削機で細かくします。
リサイクル
中間処理を経て分類された廃棄物を、「新たな資源」へと再生し「社会へ還元」します。木くずは「高精度に加工」され、再生可能エネルギーを支えるバイオマス発電の燃料チップへ。
また野菜くずは木材チップと配合し、計45日間に及ぶ徹底した「発酵・熟成工程」を経て、良質な堆肥へと生まれ変わります。「独自の再生技術」と「確かな品質管理」により、廃棄物に新たな命を吹き込み、持続可能な循環型社会の実現に貢献します。
リサイクル
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良質な堆肥に再生
生まれ変わった堆肥は、農家などに直接供給されたり、農業資材の専門店などで販売されたりしています。
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木材チップを燃料化
廃材チップは、効率よく燃焼するように粒度を調整後、バイオマス発電所に燃料として供給されています。